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信頼の橋渡しとなる医療従事者のためのボディランゲージ

みなさんこんにちは。国際ボディランゲージ協会の安積陽子です。


先週末、国際ボディランゲージ協会では、「ボディランゲージを用いた医療現場でのコミュニケーション術」というテーマで、医療従事者と患者間の信頼関係構築に焦点を当てた勉強会を開催しました。




医療従事者が示す非言語的コミュニケーションは、患者さんとの関係構築において欠かせない要素です。優しいまなざし、微笑み、オープンな姿勢、丁寧なジェスチャーなどのボディランゲージは、言葉だけでは伝えきれない安心感や信頼感を患者さんに与えることができます。


これらの非言語的なコミュニケーションは、患者さんが治療プロセスに積極的に参加するための動機づけになりうるだけでなく、医療従事者自身もまた、患者さんのボディランゲージから重要な情報を読み取り、より効果的なケアを提供するための手がかりとすることができます。


国際ボディランゲージ協会の会員さまや講師の方々のなかにも医療従事者の方々がいますので、勉強会が、その一助となることを願っています。


患者さんとの信頼関係を築き、コミュニケーションを円滑にするための貴重な学びの場を2024年も提供していく予定です。より良い患者ケアを実現するために、医療現場でのコミュニケーションにご興味のある方は、ぜひ私たちの次回の勉強会にもご参加ください。








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