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ソーシャルスキルとしてのボディランゲージ
敬語に尊敬語や謙譲語、丁寧語といった種類があるように、身体言語(ボディランゲージ)にも相手に応じた使い方があります。 尊敬語や謙譲語、丁寧語の使い方を間違えれば、のちに自分自身で気づく機会を得られるでしょう。しかし言葉とは異なり、非言語コミュニケーションのスキルは、幼少期から感覚的に身につけていくことが多く、大人になってから、その場にふさわしくない振る舞いをしても、周りの人々は誰も指摘はしてくません。 子供の頃にボディランゲージの適切な使い方を学ばなかったお子様たちは、大人になってからその振る舞いを指摘してくれる存在を得ることは稀です。 一度身についてしまった癖や習慣は、大人になったから変えるのが困難だからこそ、子供のうちからボディランゲージの適切な使い方を親は子供達に学ばせてあげるべきではないでしょうか。 子供のソーシャルスキルは、お子様たちの自尊心に影響を与えるだけでなく、子供たちの未来の可能性や対人関係を大きく左右します。身体や表情で意図や感情をわかりやすくあらわし、ボディランゲージを効果的に使い分けられるようになれば、コミュニケーションは


姿勢や表情とモチベーションの関係
株式会社カルチャリア代表 奥山由実子さんと、国際ボディランゲージ協会代表理事 安積陽子の対談動画 第2弾が公開されました。 テーマは「ボディランゲージで、ストレスからの解放を圧倒的に早める!」 身体の状態とストレスは密接な繋がりがあります。 身体と心の研究を30年以上続けているサンフランシスコ州立大学のエリック・ペパー教授は、自分を守るような姿勢でいるときよりも解放するような姿勢でいる時の方が、ポジティブな心の状態やポジティブな記憶呼び起こしやすいことを数々の実験で証明しています。 表情も同様。ストレスに繋がりやすい表情と繋がりにくい表情があるのです。 続きは、こちらの動画でお話ししています。 ↓ ボディランゲージ各種講座 ♦️2級・1級認定資格講座 ♦️ボディランゲージ認定資格講座 ♦️ビジネスボディランゲージ講座 ♦️子供のためのボディランゲージ講座 ♦️医療従事者のためのボディランゲージ講座 https://www.body-language-expert.com/bodylanguage 日本初のボディランゲージ教材 Emotion Ca


すれ違う男女のボディランゲージ〜相手の本音は、相手が話出す直前の眉にあらわれる!〜
株式会社カルチャリア代表の奥山由実子さんのチャンネルに 国際ボディランゲージ協会代表理事の安積陽子が登場させていただきました。 わたしたちが日頃行うコミュニケーションでは、非言語シグナルが無意識のうちに送られ、 また受け取られています。しかし多くの場合、その非言語シグナルの重要さは 見過ごされ、時には軽んじられることも。 とくに男女間に生じる非言語コミュニケーションの違いは、 職場や家庭で混乱や不和をもたらす要因にもなり得ます。 今回の対談動画では、ニューヨークで国際人事コンサルタントとして長年 活躍してこられた奥山社長の鋭い分析をお伺いしながら 《自分の意図とは逆の結果を招く非言語行動のポイント》をお伝えしています。 「男らしさ」「女らしさ」のジェンダーによる区別は時代と変化しつつありますが、 男女間の非言語表現の違いについて認識することは、 互いにもっと尊敬し合い、理解し合うための第一歩となるはずです。 ボディランゲージ各種講座 ♦️2級・1級認定資格講座 ♦️ボディランゲージ認定資格講座 ♦️ビジネスボディランゲージ講座 ♦️子供のためのボ