受講生の声
これまで認定講座を受講された方の感想をご紹介しています。
営業職
40代男性
上司や同僚から長年にわたり、表情がかたい、初対面のお客様の前での笑顔が不自然だとよく指摘され続けてきました。「冷たい」「関心がない」「何を考えているのか分からない」といった悪い誤解を与えることが多く、これらを改善するために受講を決意しました。
ビジネスボディランゲージ講座では、表情筋のどの部分を意識して動かせば、自然で温かい表情を作れるのかを実践的に学べたことで、さまざまな表情を使い分け、自在にコントロールできるようになりました。また、お客様の表情から微妙な感情や本音が的確に読み取れるようになりましたので、お客様のニーズに最適な提案ができるようになってきました。
外国人のお客様を担当する際も、アイコンタクトや距離感、ジェスチャーなど異文化の人々に対するボディランゲージの使い分けを意識することで、円滑にコミュニケーションができていることを実感しています。
看護師
30代女性
患者さんが病院や職員に何を望んでいるか、その希望や期待に応える方法を学びたくて医療従事者のためのボディランゲージ講座を受講しました。さまざまな写真や映像を見ながら、微細な表情の動きや体の動きを読み取る練習を積み重ねたことで、受講後は医療の現場でも患者さんや患者さんのご家族のボディランゲージから発信されるさまざまなメッセージに対して瞬時に反応できるようになりました。
新たな非言語コミュニケーションを実践をしながら、ボディランゲージの受信・発信スキルというのは、ご自宅で介護なさっている介護者の方々にも両方必要なスキルではないかと感じています。次のステップは認定講師として、医療の現場や介護業界の方々に向けて、ボディランゲージの啓蒙活動を行っていきたいです。
マナー研修講師
40代女性
コミュニケーション及びマナー講師として長年経験を積んできましたので、仕事柄、非言語コミュニケーション能力には自信がありますが、さらなるスキルの向上と新たな視点を獲得するために受講しました。
ボディランゲージの認定資格講座では、岸田首相や、菅元首相や安倍元首相、習近平氏、トランプ元大統領、小池都知事など、話題になっている経営者や著名人たちの微表情や微動作の例を見ながら具体的いにボディランゲージについて学ぶことができたのはとても面白かったです。また認定講師講座では、講師として人の前に立つときの、自分の表情や身体の使い方について指導していただきました。動作や身振り手振りを少し変化させるだけでも、その人の印象が劇的に変わるという派遣があり、ボディランゲージの奥深さを痛感しました。
研究職
30代男性
イギリスで研究者として仕事をしています。さまざまな人種の同僚らと、言語・非言語の両方の面でより深いコミュニケーションが取れるようになりたいという思いで受講しました。まわりの人々の表情の動きを観察することで、馴染めなかった外国人だけの会話にも、すんなりと入ることができるようになったと感じています。教えていただいた多彩な表情や性別を意識したボディランゲージを、相手の年齢や性別、自分との関係性を意識しながら使い分けるようになってから、職場の仲間たちからホームパーティーに呼ばれたりと、プライベートでも関りが広がってきたように感じます。ビジネスでもプライベートでも、自分の表情や立ち居振る舞いに自信がつきました。