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ボディランゲージを使った自己演出術― 非言語が「意欲」を伝える ―
みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の 安積陽子 です。 今回から数回にわたり、 ボディランゲージを使った実践的な自己演出法 をご紹介していきます。 第1回目のテーマは、 「意欲」を非言語でどう伝えるか です。 意欲は、言葉で「やる気があります」と伝える以上に、 表情・姿勢・動作といった非言語行動から強く判断される ことが心理学・行動科学の研究から分かっています。 《まずは事前準備から》 非言語表現は、心身の状態に大きく影響されます。そのため、次の2点は非常に重要です。 深く呼吸し、全身の余計な緊張を一度リセットする 自分の非言語行動を通じて、相手や聴衆にどのような印象を残したいのかを明確にイメージする これは、 注意の矛先を一点に集中させるために必要な準備 です。 情熱を効果的に伝える20のボディランゲージ ここからは、 関与度・覚醒水準・積極性が高いと認知されやすい非言語行動 をカテゴリー別にご紹介します。 《表情》 目を通常よりやや大きく開く まぶた全体に適度な緊張をもたせる はっきりとしたアイコンタクトを意識する 相手よりわ


万国共通の表情とは?― 感情と表情の普遍性をめぐる科学 ―
みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の 安積陽子 です。 国や地域によって言語や文化は大きく異なりますが、 文化・民族・人種・宗教・年齢・性別・時代を超えて共通して現れる表情 が存在することが、長年の研究によって示されています。 これらは一般に 「万国共通の表情(universal facial expressions)」 と呼ばれています。 万国共通の表情とは何か たとえば、人が「楽しい」「うれしい」と感じたとき、赤ちゃんでも大人でも、男性でも女性でも、 口角が自然に上がり 目の周囲の筋肉(眼輪筋)が収縮する という、いわゆる 笑顔 の表情が現れます。 このように、 特定の感情と結びついた表情パターンが、人類共通で観察される という考え方が、万国共通の表情の基本です。 現在までに確認されている「基本表情」 現在、研究の中で比較的高い一致率が確認されている感情表情は、次の7種類です。 幸福(Happiness) 軽蔑(Contempt) 恐怖(Fear) 嫌悪(Disgust) 怒り(Anger) 悲しみ(Sadness) 驚き(S







