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高市早苗首相の《"各国首脳を射止めた"外交戦術》何がすごいのか
高市早苗首相がASEANをはじめ一連の外交の舞台で示したプレゼンスを分析。国際ボディランゲージ協会代表・安積陽子による最新記事が公開されました。 品格ある主導性について「リーダーシップ」と「ボディランゲージ」の視点から読み解いています。 ▶ 記事はこちらからご覧いただけます 🔗 https:// toyokeizai.net/articles/-/917035 国際ボディランゲージ協会では、表情やジェスチャー、姿勢などをつかって相手の方と信頼関係を築くために必要な非言語コミュニケーションスキルをすべてオンラインで学ぶことができます。リーダーシップを強化したいビジネスパーソン、医療従事者や教育関係者、お子様向けの講座など、さまざまな講座を御用意しています。ご興味に合う講座を、ぜひ こちらから 見つけてください。


次回勉強会テーマ:「RMET(Reading the Mind in the Eyes」
皆さま、こんにちは。 今月の勉強会では、「RMET(Reading the Mind in the Eyes Test)」をテーマに取り上げます。 RMETとは、わずか「目元だけ」から他者の感情や思考を読み取る力――いわば“共感力”や“社会的知性”を科学的に測定する心理テストです。1997年にケンブリッジ大学の心理学者サイモン・バロン=コーエンによって開発されて以来、教育・臨床・リーダーシップ開発・AI感情認識など、多分野で活用が広がっています。 今回の勉強会で扱うテーマ RMETが明らかにする「目で読む力」とは何か ASD(自閉スペクトラム症)研究におけるRMETの意義 「Multiracial RMET」が示す多様性と公平性 非言語教育・リーダーシップ研修・AI感情認識への応用 RMETは、「表情筋の動き」“目の動き”という繊細な非言語サインから、人の内面を理解する力を探るものです。 観察力と洞察力が求められる認定講師の方々にとっても、人間理解を新しい角度から深める貴重な学びの機会となるでしょう。 国際ボディランゲージ協会では、表情やジェス


自民党総裁選でトップを走る2人に見られるリーダー像
皆さま、こんにちは。 このたび、国際ボディランゲージ協会 代表理事の安積陽子の記事が東洋経済オンラインに掲載されました。 テーマは、自民党総裁選における候補者のリーダー像についてです。 政治リーダーは、言葉だけでなく、身振り、表情、装いといった非言語的な要素からも人々に強い印象を与えます。 今回の記事では、能力と温かみという二つの軸に基づいて、候補者それぞれの強みと課題を分析しました。 ぜひご一読いただければ幸いです。 👉 記事はこちらからご覧いただけます 今後とも、非言語コミュニケーションを切り口に「人の印象」を多角的に考える情報を発信してまいります。 国際ボディランゲージ協会では、表情やジェスチャー、姿勢などをつかって相手の方と信頼関係を築くために必要な非言語コミュニケーションスキルをすべてオンラインで学ぶことができます。リーダーシップを強化したいビジネスパーソン、医療従事者や教育関係者、お子様向けの講座など、さまざまな講座を御用意しています。ご興味に合う講座を、ぜひ こちらから 見つけてください。


次期首相候補の存在感を分析!高市早苗氏の“非言語の力”
みなさま、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の安積陽子です。 各メディアの世論調査で「次期首相候補」に名前があがる高市早苗議員。 テレビ越しに突き刺す視線、街頭で群衆を黙らせる声──この迫力はどこから生まれるのか。...


思わず目が止まる選挙ポスター撮影とは?
みなさま、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の安積陽子です。 本日から、参議院選挙が公示されました。 街にはさまざまな候補者のポスターが並びはじめ、「なんとなく目を引かれる一枚」に、ふと立ち止まった方もいらっしゃるかもしれません。 ...


G7首脳たちの立ち居振る舞いから学ぶ──外交・会議・商談に使える非言語コミュニケーション
国際舞台では、言葉で語る内容だけでなく、「黙っている時間」にどんな姿勢で立ち、どんな表情を保つかが、相手に与える印象を大きく左右します。 リーダーとして存在感を伝えるためには、発言していない瞬間の身のこなしや視線までを意図的に整えることが重要です。 今回ご紹介するのは、当協会代表理事・安積陽子による最新コラム。G7という舞台で映し出された沈黙のシーンから、「非言語が持つ影響力」をひもときます。 ▶掲載先:東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/886428 国際ボディランゲージ協会では、表情やジェスチャー、姿勢などをつかって相手の方と信頼関係を築くために必要な非言語コミュニケーションスキルをすべてオンラインで学ぶことができます。リーダーシップを強化したいビジネスパーソン、医療従事者や教育関係者、お子様向けの講座など、さまざまな講座を御用意しています。ご興味に合う講座を、ぜひ こちらから 見つけてください。


Zen Presence(禅的プレゼンス)
昨年開催された第76回エミー賞において、ハリウッド制作のドラマ『SHOGUN 将軍』は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞などを含む計18部門での受賞という歴史的快挙を達成しました。さらに、2025年の第82回ゴールデン・グローブ賞でも、テレビドラマ部門の作品賞をはじめ、...


所作が変える印象
皆さま、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表理事の安積陽子です。 「控えめなのに、なぜか気になる」──そんな人に出会ったことはありませんか? 動きが静かで、声も強くはない。けれど、その人の言葉はなぜか耳に残り、立ち姿には芯の強さが感じられる。そうした“控えめな存在感”を持つ人には、ある共通点があります。それは、動きや姿勢に 無駄がなく、揺らぎが少ない ことです。 私たちは、日々何気なく体を使っています。立つ、歩く、座る、物を手渡す、話す──その一つひとつに、実はその人の人柄や価値観、感情の向きがにじみ出ています。 たとえば、資料を片手で無造作に渡すのと、両手で静かに差し出すのとでは、受け取る側の印象はまるで異なります。また、椅子に深く沈んでだらりと座る人と、背筋を自然に保って座っている人とでは、同じ言葉を語っていても、相手に与える安心感や敬意の生まれ方が変わってきます。 日本には、音のない表現に価値を置く文化が数多くあります。茶道、華道、剣道、能楽──いずれも、目立つ振る舞いや演出ではなく、動きのひとつひとつに込められた意図や心配りに重


日本と西洋の伝統絵画にみる非言語表現の違い
皆さま、こんにちは。国際ボディランゲージ協会の安積陽子です。 先日、国際ボディランゲージ協会では、「日本と西洋の伝統絵画にみる非言語表現の違い」をテーマに勉強会を開催しました。 静止画である絵画のなかに、どれだけ豊かなボディランゲージが存在するか――そんな問いかけから始まっ...







