男性を誤解させる女性のある行為
皆様こんにちは。
国際ボディランゲージ協会の安積です。
昨日、偶然面白いタイトルの書籍を手にしました。
その本のタイトルは
『部長、その恋愛はセクハラです!』(牟田和恵著、集英社新書)

男女の間では「タッチの仕方」「視線の送り方」「微妙な表情の読み取り方」など、
さまざまな非言語コミュニケーションでスタイルの違いが存在します。
非言語シグナルを誤って解釈したことで起こるセクハラやストーカー問題については、
国際ボディランゲージ協会が開催するボディランゲージ1級講座の中でも毎回お伝えしています。
「セクハラ」という言葉や概念がまだ存在してない頃から
この問題ついて研究していたセクハラ研究第一人者の著者によると、
女性からセクハラで訴えられる男性は、
相手の女性と「恋愛している」と思い込んで
知らず知らずのうちにセクハラ行為をしてしまっているケースが多いのだとか。
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・自分がセクハラをしていることに男性が気づかない理由
・セクハラに発展する恋愛
・女性がはっきりとノーを言わない理由、男性が女性のノーに気づかない理由etc
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これらの項目にピピピっときた人は、ぜひ本をご覧になってください^^

この本では取り上げられていませんが、
男性は、女性が行うある行為を「求愛のシグナル」として受け止める傾向があります。
そして、勘違いに気づかないままでいると、
「セクハラ問題」へと発展してしまうことがあります。
この「ある行為」とはなんでしょうか?
男性に対しても女性に対しても、女性が平等におこなう行為なのですが、男性の場合は、
自分が好意をもつ相手に対してよく行うことなのです。
だから、男性は女性から「ある行為」をされると、
「この女性は自分に好意があるんだな」と勘違いしてしまうわけですね。
・女性の「どのような行為」が男性のセクハラを誘発しやすいのか?
・なぜ男性は「恋愛している」と思い込んでしまうのか?
・男性は女性の「どのようなシグナル」に注意しなければならないのか?
答えを知りたい方は、こちらのボディランゲージ1級講座がお勧めです。

ボディランゲージの読解力は、男性と女性でどちらが上なのか?話し方や聞き方、感情の表現は、男性と女性でどのように異なるのか?
ボディランゲージにおける男女の違いと、そのために生まれるトラブルなどについて、事例を用いて解説します^^
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