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親の話し方が影響を与える?子どもの感性を豊かに伸ばす親の話し方
皆様、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の安積陽子です。 本日は、ブリティッシュ・ジャーナルに掲載されたHarriet Tenenbaum博士の研究についてご紹介します。 この研究は、4歳から6歳の子どもを持つ家庭を対象に、親子間の会話の特徴を分析しました。...


認定講師のためのスキルアップ講座
みなさん、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会代表の安積陽子です。 現在、国際ボディランゲージ協会には40名の認定講師がおり、大阪、京都、名古屋、福岡、沖縄、石垣島等を中心に、国際ボディランゲージ協会の2級・1級認定資格講座を開催しています。...


人は「どんな顔」を覚えやすいのか― 顔認知研究からわかっていること ―
みなさんは、 初めて会った人の顔をすぐに覚えられるタイプ でしょうか。 「顔の記憶力は女性のほうが高い」このような話を聞いたことがある方も多いかもしれません。 実際、顔認知に関する研究では、 平均的には女性のほうが顔を正確に識別・記憶する傾向がある という報告が多く存在します。ただし、この差は個人差や状況によって大きく変動し、「性別だけ」で説明できるほど単純なものではありません。 近年の研究では、顔の記憶には性差だけでなく、 次のような「経験に基づく偏り」 が強く関与していることが分かっています。 顔を覚えやすくする3つの代表的な効果 ① own-race effect(同人種効果) 人は、 自分が属する人種の顔を、他の人種の顔よりも識別・記憶しやすい 傾向があります。 これは能力の問題ではなく、日常的な接触頻度や視覚経験の量によって形成される 知覚のチューニング(perceptual expertise) によるものと考えられています。 ② own-age effect(同年代効果) 自分と近い年代の人の顔のほうが、他の年代よりも記憶しやすい


誤解を招きやすい日本人のジェスチャー②「自分を指すときのしぐさ」と「顔の前で手を振るしぐさ」
皆様、こんにちは。国際ボディランゲージ協会 代表の 安積陽子 です。 お盆休みに海外旅行を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。実はその際、日本ではごく自然なジェスチャーが、海外では違和感を与えたり、誤解を招いてしまうことがあります。 今回は前回に引き続き、 日本国内では気にされにくいものの、海外では通じにくい日本人特有のボディランゲージ を2つご紹介します。 ① 自分を指すときのしぐさ 日本では、自分を示す際に 人差し指を鼻の先に当てる しぐさをすることがあります。 しかしこのジェスチャーは、海外ではほとんど通じません。それどころか、 鼻をほじる動作の途中に見える 相手の鼻に何か付いていると指摘しているように見える など、意図しない受け取られ方をすることもあります。 自分を指すときには 胸に手を当てる 文化の国々もたくさんあります。 海外で会話をする際、「自分を指す=鼻」という日本的な感覚をリセットして、その国にあった表現を試みてください。 ② 顔の前で手を振るしぐさ(NOの表現) 日本では、「いいえ」「違います」という意味で 顔の前で


ボディランゲージに関するお勧め本
みなさん、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会代表理事の安積です。 これまで数多くの方から「ボディランゲージについて学びたいのですが、お勧めの書籍はありませんか?」というご質問をいただきました。 そこで今回は、ボディランゲージに関するお勧めの書籍を動画の中でご紹介していま...


誤解を与えやすい日本人のジェスチャー①「口に手を当てるしぐさ」と「手刀のしぐさ」
国際ボディランゲージ協会認定講座の中でも具体的に「海外では控えるべきジェスチャー」や「絶対やってはいけないジェスチャー」についてお伝えしていますが、 本日は、日本国内でやっていると気にならないようなしぐさも、海外から来た人たちが見ると違和感や不快感をもたれてしまうことがあります。


ボディランゲージとは?非言語コミュニケーションにおけるボディランゲージについて
みなさんは、ボディランゲージが何種類くらい存在するかご存知ですか? わたしたちは生まれた瞬間から、コミュニケーションを行います。誰もがボディランゲージを使います。 ボディランゲージは、ときには言葉よりも雄弁です。なにげない瞬間にあらわれる人の表情やしぐさには、その人の本音や...


眉毛がなくなると、表情は読めなくなる― 感情認知における「眉」の決定的役割 ―
こんにちは。国際ボディランゲージ協会の 安積陽子 です。 みなさんは、ディズニー映画はお好きでしょうか。 私は『ライオン・キング』『ズートピア』『ダンボ』など、動物が主人公のディズニー作品が特に好きです。 ディズニーキャラクターの「不思議な共通点」 ディズニーに登場する動物キャラクターたちの顔を、あらためて注意深く観察してみてください。 冷静に考えると不思議なのですが、彼らの顔には 現実の動物には存在しない要素 が、非常に強調されて描かれています。 それは何だと思いますか。 ・・・・・ 答えは 「眉毛」 です。 動物であるにもかかわらず、ほとんどのキャラクターが 人間と同じように、はっきりとした眉を持っています。 なぜ、ここまで眉毛が強調されるのか 理由はとてもシンプルです。 眉毛は、感情を読み取るための最重要パーツの一つ だからです。 心理学・表情研究の分野では、眉の動きは 感情の種類 感情の強さ 意図的か無意識か を判断するうえで、極めて大きな情報を提供すると考えられています。 逆に言えば、 眉の情報が欠けると、表情は一


男性を誤解させる女性のある行為
皆様、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表、安積陽子です。 最近、興味深い書籍に出会いました。その書籍は『部長、その恋愛はセクハラです!』(牟田和恵著、集英社新書)というタイトルで、男女間の非言語コミュニケーションの違い、特に「タッチの仕方」「視線の使い方」「微妙な表情...


あなたのプロフィール写真はどちら向き?印象が180度変わる「過去に向かう顔」と「未来に向かう顔」
みなさん、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会の安積です。 本日は「顔の向きから伝わる印象」についてお伝えしたいと思います。 これまでイメージコンサルタントとして、さまざまな経営者のヘッドショット撮影をサポートしてまいりましたが、ご自身の姿を写真に収める際に、姿勢は意識されても、顔の向きを意識されている方は少ないように感じます。 同じポーズでも、顔の向きが右を向いているか、あるいは左を向いているかで、写真全体から伝わる印象は大きく変わります。 たとえば、こちらの雑誌の表紙にはさまざまな顔が掲載されていますが、 正面から見て顔が右側を向いている表情からは、前進・可能性・希望といったポジティブな印象が伝わりやすくなります。 一方で顔が左側を向くと、後退・停滞・過去といったネガティブな印象が伝わりやすくなります。 大切なのは、顔の方向だけではありません。 顎の高さによっても、人の顔から伝わる印象は変わります。 たとえば、顎の位置を少し上げただけで雰囲気が傲慢・威圧的に変わります。 顎の位置を軽く引いただけで穏やかな雰囲







