力の入った口元が意味するもの

みなさま、こんにちは。

国際ボディランゲージ協会代表の安積です。

今回は、力んだ口元が意味するものについて説明します。

「力んだ口元」とは、上唇と下唇が結ばれ、上下から力が加わる動きを意味します。この動きが行われるときは、唇の赤い部分が薄くなります。

唇に力が入る、「力んだ口元」の動きには、次の3つの意味が隠されています。

①「怒り」の表情

②「熟考」のシグナル

③「感情抑制」のシグナル

詳しく説明していきましょう。

①「怒り」の表情

口元にぎゅっと力が入ると同時に、眉が下がり目が見開いて下まぶたに力が入る

---この動きが見られるときには、おそらく「怒り」の感情を抱えています。

②「熟考」のシグナル

難しい話を聞いているときや、難しいことを考え込んでいるときに、唇が上下からプレスされて口元に力が入ります。

③「感情抑制」のシグナル

「感情抑制」のシグナルとは、何らかの感情が抑制されているときに見られる顔の動きのことです。たとえば公共の場で思い出し笑いをしてしまいそうになったとき、即座に笑いをこらえまよね。笑いをこらえる、感情を抑制するときにあらわれる唇の動きが「力んだ口元」です。

どのような感情が抑制されているか、唇だけを見てもわかりません。唇の周辺以外の表情筋の動きや、その他のボディランゲージ、感情が抑制されている状況などと合わせて考える必要があります。

ちなみに、口元に力が入るときの「熟考」シグナルと「感情抑制」シグナルは、ウソをつくときのサインの一つとしても考えられています。

私たちがウソをつこうとするとき、ばれないだろうかとさまざまな感情が交錯して熟考し、感情を抑制しますね?そんなときにも、知らず知らずのうちに、私たちの唇は上下からプレスされているのです。

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