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人の感情を自分の顔で読み取る
目の見えない方と向き合う時に、私たちは自分の表情や態度に無頓着でも良いのでしょうか? じつは目が見えない方でも、自分の顔を使いながら他社の表情を無意識に感じ取れるということが、オランダのTilburg大学のMarco TamiettoとBeatrice de...


顔が見えない時代のコミュニケーションで気をつけたいこと
2019年12月初旬に中国の武漢市で第1例目の新型コロナウィルスの感染者が報告されてから、約1年と9ヶ月が経ちました。 マスクによって顔の半分が隠れる生活がこれだけ長期間にわたり続いたのは、人類の誕生以来はじめてのことです。...


アスリートだけでなくコーチにも必要なボディランゲージスキル
先週ついに東京オリンピックが開幕しました。 そこで今回もオリンピックに関連するボディランゲージの話題をご紹介したいと思います。 アスリートたちはトレーニングの前段階から、トレーニング中、トレーニング後、競技前、競技中、競技後まで、側で付き添うコーチの表情、視線、しぐさ、姿勢...


オリンピックで見られる世界共通のボディランゲージ
世界中から数多くの選手らが集まるオリンピックは、文化や人種を超えたボディランゲージの類似点や相違点を発見するのにもっとも適したイベントです。 そこで今回は、本日いよいよ開幕する東京オリンピックに向けて、オリンピック関連のボディランゲージについてお伝えしたいと思います。...


心を癒すためのスキンシップ
人のメンタルに影響を与える脳内物質に「セロトニン」という神経伝達物質があります。精神面での安定や安心感を生み出すセロトニンは、ウォーキングやジョギングなどをしながら太陽の光を浴びることで増加するといわれています。 また「抱擁する」「肩や腕に触れる」「手を握る」といったスキン...

教職員のためのボディランゲージ講座
将来教員を目指している学生さんを対象に、愛媛大学で「教職員のためのボディランゲージ講座」を開催いたしました。 わたしたち人間は生まれた瞬間から、言葉よりも先にボディランゲージを使って周りの人々とコミュニケーションをします。ボディランゲージには70万種類以上もあり、言葉よりも...


ビジネスで信頼を勝ち取るために気をつけるべきボディランゲージ
自分の「表情」や「姿勢」は普段から意識していても、「手の動き」となると意外と無頓着になっていませんか? 私たちの脳には、コミュニケーションする相手の手を瞬時に認識し、観察しつづける領域があります。相手の手の動きを追いながら、その人の印象形成を行い、相手の口から発せられたメッ...


次回の勉強会のゲストは川岡大次郎さんです
「表情や姿勢、しぐさから相手の心理を正しく理解し、人種、性別、性格を問わず、誰とでも魅力的なコミュニケーションがとれる人材を育成」という理念を掲げ、2016年に設立した国際ボディランゲージ協会も、今月で5周年を迎えます。...


親の話し方が影響を与える?子どもの感性を豊かに伸ばす親の話し方
みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会の安積です。 今回はブリティッシュ・ジャーナルに掲載されていたHarriet Tenenbaum博士の親子のコミュニケーションに関する記事をご紹介します。 Harriet Tenenbaum博士は、家庭に4歳〜6歳の子供がいる親...