皆さま、こんにちは。国際ボディランゲージ協会の安積陽子です。 先日、国際ボディランゲージ協会では、「日本と西洋の伝統絵画にみる非言語表現の違い」をテーマに勉強会を開催しました。 静止画である絵画のなかに、どれだけ豊かなボディランゲージが存在するか――そんな問いかけから始まっ...

皆さま、こんにちは国際ボディランゲージ協会の安積陽子です、 私たちは日々、無意識のうちに歩いています。でもその歩き方には、思っている以上に「その人らしさ」が表れているのです。早足になるとき、背筋が伸びているとき、ゆったりと歩いているとき──そこには、その人の感情や考え方、育...

このたび、医療・福祉業界の求人・転職をサポートする【mikaru(ミカル)】さまに、 国際ボディランゲージ協会の活動 を取り上げていただきました。 「患者さんの感情に寄り添い、より適切なケアを提供したい」という思いに応えるために、非言語コミュニケーションが、医療現場でどの...

みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の安積陽子です。 今日は、第１０２代内閣総理大臣に選出された石破新総理の笑顔について、ボディランゲージの観点から少し考察してみたいと思います。 一部のテレビ視聴者や評論家の中には、彼の笑顔に対して「どこか違和感がある」と感じ...

本日は、子供たちの感情認識能力と非言語コミュニケーションの発達に関する研究をご紹介したいと思います。 この研究では、「年齢や性別が感情表現の認識にどのように影響を与えるか」を調査し、日常生活や人間関係におけるコミュニケーションの基盤となる重要なスキルについて考察しています。...

今回は「高齢者の感情認識能力の変化」について、詳しく解説していきます。特に医療や介護の現場で働く方や、高齢者と日常的に接する方々に役立つ内容かと思いますので、ぜひご覧ください。 認知機能が低下していく高齢者とのやりとりにおいて、感情を正確に読み取り、伝える力は非常に重要です...

みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会の安積です。 先日、愛媛大学教育学部で「セルフプレゼンテーション講座」を担当しました。 学生さんたちに非言語・言語コミュニケーションの技術を伝授し、短時間で劇的な自己表現力の向上を目指すことを目的とした講座です。...

本日発売の『Dream Navi』誌に、国際ボディランゲージ協会代表理事である安積陽子のインタビュー記事を掲載していただいています。 特集のテーマは「発信力を鍛える方法」。 ご家庭で親子のコミュニケーションを通して発信力を育むポイント、学校生活の中で発信力を磨く方法、そして...

国際ボディランゲージ協会では、過去７年にわたりプレゼンテーション教育を行ってきました。 日本の教育システムは多くの面で優れていますが、子供たちが社会に出たときに必要とされるプレゼンテーションスキルの教育は、他の先進国と比較すると遅れを取っています。とくにプレゼンテーションの...