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その表情は本物か?「作られた表情」と「本物の表情」との見分け方
みなさん、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表の 安積陽子 です。 本日は、 「本物の感情が表れている表情」と「意図的に作られた表情」 を、比較的シンプルな視点で見分ける方法をご紹介します。 表情は、すべてが「感情の反映」ではない 私たちは日常生活の中で、 本物の笑顔と愛想笑い 本物の悲しみと演じられた悲しみ 心からの驚きと、演出された驚き といった、 質の異なる表情 を頻繁に目にしています。 しかし、多くの場合、「なんとなく違和感がある」と感じても、 その理由を言語化できない ことが少なくありません。 実は、表情科学の分野では、この違いを見極めるための重要な手がかりがすでに示されています。 見分けるための2つの観察ポイント 「作られた表情」と「本物の表情」を見分ける際に、特に有効とされているのが、次の2点です。 ① 左右非対称性 ② シンクロ性(動きの同時性) それぞれを詳しく見ていきましょう。 ① 左右非対称性― 表情筋の動きは均等か? ここでいう「左右非対称性」とは、 表情筋が左右で不均等に動いているかどうか を指します。 情動研究では


離婚のシグナルはボディランゲージに表れる?
みなさん、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会代表の安積です。 本日は、「離婚のシグナルはボディランゲージに表れる?」 というテーマで、ボディランゲージについてご紹介します。 みなさんは、「スマホ離婚」という言葉を聞いたことがありますか?...


信頼できる表情筋— 本物の感情を見抜く「信頼筋」とは?
みなさん、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会代表の安積です。 本日は、 「意図的に動かせない表情筋」 についてご紹介します。 私たちは日常、相手の笑顔が本物かどうか、あるいは言葉では「大丈夫」と言いつつ心では悲しんでいないか、直感的に探っています。実は、その「直感」を科学的に裏付けてくれるのが、自分の意志ではコントロールが極めて難しい 「信頼筋(Reliable Muscles)」 の存在です。 1. ダーウィンの「抑制仮説」と信頼筋の起源 19世紀、進化論で知られるチャールズ・ダーウィンは、著書『人間および動物の表情について』の中で、画期的な観察結果を残しました。 彼は、 「感情が湧き上がった際、意志の力(自発的なコントロール)が及びにくい筋肉こそが、その人の真の感情を最も信頼して伝えてくれる」と考えました。 これは現代で 「抑制仮説(Inhibition Hypothesis)」 と呼ばれています。 2. 本物の笑顔を見分ける「眼輪筋」 もっとも有名な信頼筋は、目の周りを囲む 「眼輪筋(がんりんきん)」 です。 作り笑いの場合:...


眉の動きからわかる感情〜下がる眉毛編〜
みなさんは、こんにちは。 国際ボディランゲージ協会代表の安積です。 このブログでは、顔の表情、しぐさ、姿勢から感情や心の状態を読み取るヒントをお伝えします。 さて、皆さんはいつ眉を上げたり下げたりしますか? 今回は、「眉が下がる」表情に隠された意味をご説明します。...







