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肯定的なセルフイメージが強まる姿勢

September 30, 2016

 みなさん、こんにちは。

国際ボディランゲージ協会代表の安積です。

 

今日は「心と姿勢との関係」についてお伝えしたいと思います。

 

 

みなさんは、自分の将来や自分の性格などについて考えるとき、

どのような姿勢で考えることが多いでしょうか?

 

 

また過去の出来事を思い出しているとき、

どのような姿勢で振り返っていることが多いでしょうか?

 

 

じつは、何かについて考える際に、どのような姿勢で思考するかで、

自分自身の見方や、自己への評価、過去の記憶などに変化が起こる

ということが科学的にわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体と心の研究を30年以上続けているサンフランシスコ州立大学のエリック・ペパーによると自分を守るようなネガティブな姿勢でいるときよりも、自分を解放するようなポジティブな姿勢でいる時の方が、ポジティブな記憶を呼び起こしやすいそうです。ペパーは、姿勢と心の動きに関する実験を通して証明しています。

 

 

また、マドリード大学で心理学を研究するパブロ・ブリノールも、別の実験からエリック・ペパーと共通する見解を示しています。

 

パブロ・ブリノールが行った実験は次のようなものです。

 

まず、実験の参加者らに、次の2つのポーズを数分間とらせました。

 

 

①背筋を伸ばした大きな姿勢

②うつむき加減の小さな姿勢

 

次にすべての参加者に

 

「今後自分がおこなう仕事で役立ちそうな自分の長所と、マイナスになりそうな短所を3つ挙げて下さい」と尋ねました。

 

 

すると、①の背筋を伸ばして座っていた被験者グループの人々は、

自分についてより肯定的な見解を示しただけでなく、

自分の挙げた特性に対して強い確信をもっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で②のネガティブな姿勢をとった被験者グループの人々は、

①のグループの人と同様に長所と短所を3つずつ挙げたものの、

挙げた長所と短所の両方において「確信がもてない」と答えました。

 

 

たった数分間でしたが、自分について振り返る直前の姿勢のありようが、自信や、自分に対する評価に変化を及ぼしていたのです。

 

 

わたしたち人間の心と体、脳は、非常に密接に繋がっています。

体を大きく広げる姿勢を取ると、自分の存在まで大きくなったように感じられます。自分の存在が大きく感じられ、パワーを得ることで、自分の意見に自信や確信がもてるようになる。自分の意見に自信がもてると、肯定的な自己イメージが強化されていきます。

 

この姿勢とセルフイメージの関係について、ちょっと単純では?と思われるかもしれませんが、「循環が生まれる」ということなのでしょう。

 

 

ヨガやピラティスをする方は、実感したことがあると思いますが、体が解放されると、心も解放されていきます。心が解放されれば、イマジネーションの枠も広がっていきます。

 

自分の思考を大きく広げるためにも、何かを振り返ったり大事な決断をする際は、できるだけ解放的な姿勢で考えた方が、よりよい未来が見えてきそうですね。

 

 

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下記の協会HPより詳細をご覧ください。

 

 

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http://www.body-language-expert.com/academics