アスリートだけでなくコーチにも必要なボディランゲージスキル

先週ついに東京オリンピックが開幕しました。


そこで今回もオリンピックに関連するボディランゲージの話題をご紹介したいと思います。



アスリートたちはトレーニングの前段階から、トレーニング中、トレーニング後、競技前、競技中、競技後まで、側で付き添うコーチの表情、視線、しぐさ、姿勢から常にさまざまな心理的影響を受けています。


選手に対してどのようなタイミングで、どんな言葉がけを行えば、やる気やポテンシャルを伸ばせるのかをコーチらは熟知していますが、自分自身のボディランゲージが発するシグナルが、選手のメンタル面へどのように影響するかを意識できているコーチは多くはありません。



たとえば極端に近すぎる距離、冷たく感じられる視線、威圧的なジェスチャーなど、コーチの意図せぬボディランゲージによって、選手の心が不意に惑わせられたり、プレッシャーを感じてしまうというケースが、コーチと選手間のコミュニケーションではよく起きます。


選手に最高のパフォーマンスを発揮してもらうめには、選手だけでなくコーチもまた、自身のボディランゲージを正しく扱うスキルを身につけることが大切です。




世界中を見渡しても優秀なコーチほど、オープンでポジティブなボディランゲージをマスターし、自身のボディランゲージを客観的に捉えながら、選手とのコミュニケーションの中で効果的なボディランゲージを実践しています。 選手のやる気や自信を引き出すためには、言葉とボディランゲージの両方を駆使しながら、理解や信頼を示す必要があることは言うまでもありません。



ボディランゲージのスキルアップにすぐに役立つ方法は、日頃の自分の振る舞いを映像で振り返ること。


ご自身がどのような表情や態度、息遣いで選手と向き合っているかを撮影し、その振る舞いを客観的に分析する機会を設けることは、自身の行動特性を理解し、課題を見つけるために大変役立つはずです。








国際ボディランゲージ協会のボディランゲージ講座では、70万種類以上もある非言語コミュニケーション要素のを①表情、③アイコンタクト、③ジェスチャー、④座り方、⑤姿勢の5つのポイントに大きくまとめ、ボディランゲージの効果的な使い方や読み方をお伝えしています。


現在スポーツコーチとして活躍している方で、選手との対話スキルだけでなく、非言語のポイントからもコーチングスキルを磨いていきたい方は、国際ボディランゲージ協会の各種講座をぜひご覧ください。





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